豊田市の小学校6年生に誕生学をお届けしました。
子育ち・親育ち
昨日は年に1回の大切なお仕事、豊田市の小学校に誕生学をお届けしました。 毎年この時期は子どもたちや私自身の体調不良、インフルエンザにおびえながらなんとか当日を迎えているのですが、今年は家族みんな元気でいることができて本当によかった! ありがたいことに、毎年呼んでいただいている小学校。 6年生の3クラスを誕生学アドバイザーがひとりずつ担当します。
私も1クラス担当させていただきました。 この日は例年通り授業公開日。 子どもたちの後ろに保護者の方も入り、親子でお話を聞いていただきます。 今年担当したクラスはとても賑やかな雰囲気。特に男の子たちが元気そうだなーって印象。
お話がはじまると、みんなそれぞれ真剣に聞いてくれていました。
誕生学のお話の後は、先生からお手紙が子どもたちに渡されます。 それぞれお父さんやお母さんが書いてくれた子どもたちへの手紙。 「うまれてきてくれてありがとう!大好きだよ!」 って愛情がいっぱいこもったことが書かれているのかな。
例年のクラスではみんな神妙な面持ちで、泣いてる子たちもちらほらいるんだけど、このクラスはなんだか違う(笑) ちょっぴり恥ずかしそうに、でもうれしそうに読んでました。たまに後ろを振り返ってお母さんたちのほうを見たりして。かわいいなぁ。
毎年思うのだけど、どんなことが書かれているのかなぁ。 親から愛情がこもった手紙。一生の宝物だね! あー、わが子が通う小学校でもぜひやってほしい内容だわ! これから中学校へはばたく子どもたち。 思春期で心が揺れがちな子どもたちにとって、本当に大切なことだと感じました。
来年はウチの長男も6年生。もし来年も呼んでいただけたら、私、泣いてしまうかもしれません(笑)
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