抱っことおんぶからの子育て支援

抱っことおんぶ

先日、758キッズステーション主催の『「抱っこ」と「おんぶ」から見える子育て支援 』 講座に参加してきました。講師はNPO法人 子育てを楽しむ会、子育ての文化研究所の迫さん。私にとって抱っことおんぶといえば迫さん。以前一度お会いした時にも抱っことおんぶのお話やスリングの使い方など教えていただきました。ずっともう一度お会いしたい!と思っていたのが叶えられました。

ご一緒した皆さんも常日頃から赤ちゃんとお母さんに寄り添い、真剣に向き合っている支援者さんたち。赤ちゃんとお母さんにとって何がよいのか、どんなことをお伝えしていけばよいのか考えている方たちばかりなので、皆さん真剣に迫さんのお話に耳を傾けていました。

私も日ごろからベビーマッサージやママヨガなどで産後のお母さんと関わりあうことが多いので、迫さんのお話はなるほど、と思うことばかり。一番気になってたベビービヨルンのだっこひもについてもちゃんと知ることができてよかった~。(ベビービヨルンつかってる赤ちゃんって足がだらんと伸びてる子が多くて、それがとても気になってて…)

でもね、迫さんの話を聞いてて思ったことは、大事なのはツールじゃないんだなってこと。どの抱っこひもがよい、とか、おんぶが発達にはいいんだ、とかエルゴよりスリングがいいんだとかでもなくて。大事なのは赤ちゃんとのコミュニケーション。それがちゃんとできたうえでの抱っこ。赤ちゃんに話しかけるとか、視線を合わせるとか。なかなかそれができないお母さんも多いのかな。

抱っこするときも生まれたばかりの赤ちゃん、買った抱っこひもが0か月から使えるからってなにも考えずにそのまま抱っこひもに入れて運ぶんじゃなくて、赤ちゃんの身になって考える。頭が重くて首や肩に負担がないかな、とかずっと抱っこひもの中だったから、おろしてバタバタと手足を動かしてのびのびしたいかな、とか。

赤ちゃんが体をつっぱって抱っこやおんぶができなかったり、抱っこから降ろすと泣いてしまうからずっと降ろせなくて抱っこのままでいなくちゃいけない、とか抱っこやおんぶの困りごとは色々あるけど、考えられる原因がやっぱりあるのね。。。

寝かしつけのお話で、抱っこしてて赤ちゃんが寝ちゃったから降ろすのだけど、降ろすと赤ちゃんが泣いて起きちゃうという背中スイッチ問題。これ、よくありますよね。
寝てしまった赤ちゃんを降ろすときは、そーっと赤ちゃんと体をくっつけたまま降ろしてあげて、ゆーっくりゆっくりと体温を残しながら離れていく。。。

これ、普通にみんなやってることだと思ってました。でもよくよく考えてみたら、私も実母が孫の子守をしているときにやってるのを見て、なるほどね、なんて思ってマネしてたっけ。こんなところで子育てって伝承されていくんですね (^^)

人ひとり、育てていくのは難しい。
でも赤ちゃんはかわいい。

自分が体験してきたことや学んだこと
少しでも必要な人に届けられるよう
お母さんと赤ちゃんの笑顔が見られるよう
私も活動していきたいと心新たに。

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